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Satoyama, Plants & Nature

6月の花 

西日本は6月の梅雨期に入っても空梅雨で、結構フィールドに出る機会に恵まれました。
7月に入りましたが、どうもこれから西日本では降雨の日が多くなるようです。
画像:ヒトツボクロ、オオマムシグサ、カラスビシャク、ニワフジ、ササユリ、  
   トウゴクシソバタツナミ、ツルアリドオシ、テイカカズラ、ヤマボウシ、ヤマトウバナ、
   クサイ、クモキリソウ、サイハイラン、ナツトウダイ、ミヤマカラマツ、
   オオバノヨツバムグラ、オオバミゾホオズキ、ミゾホオズキ、ムヨウラン、ムギラン、
   オオカモメヅル、コウヤザサ、オカトラノオ、アカショウマ、ショウキラン、
   ギンリョウソウ、ツクバネソウ、ツルアジサイ、オオバスノキ、アカモノ、
   ヒオドシチョウ、ダイセンセダカコブヤハズカミキリ
*画像クリックで、別ウィンドで表示されます。
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大きな画像(1024×768)を見る時は、リンク先の画像を別のウインドかタブで表示してください。


ヒトツボクロ
Fig.1 ヒトツボクロ (兵庫県丹波地方 2014.6/3)
ヒトツボクロらしきものがあると連絡を受け、確認してきました。
周辺をよく探しましたが、開花した1個体があるのみでした。

オオマムシグサ
Fig.2 オオマムシグサ (兵庫県丹波地方 2014.6/3)
マムシグサの仲間では最も遅く開花し、大型で1mを越える個体でした。
付属体は細いものから、ユキモチソウのように太くなるものまで非常に変異に富んでいます。

カラスビシャク
Fig.3 カラスビシャク (兵庫県丹波地方 2014.6/3)
オオマムシグサが林立する林道脇に生育していました。
よく見かけるものよりもかなり生育状態が良く、大きな個体でした。
関連ページ 関西の花・カラスビシャク

ニワフジ
Fig.4 ニワフジ (兵庫県丹波地方 2014.6/3)
古い神社の石垣で、雨に濡れながら開花していました。
本来は渓流畔の岩上に見られ、丹波地方にも記録がありますが、移植された可能性があります。

ササユリ
Fig.5 ササユリ (兵庫県丹波地方 2014.6/10)
毎年沢山の開花が見られる場所で、一番花が開花していました。
関連ページ 関西の花・ササユリ

トウゴクシソバタツナミ
Fig.6 トウゴクシソバタツナミ (兵庫県丹波地方 2014.6/10)
タツナミソウの仲間では最も遅く開花し、県下では分布域の広い種です。
社寺境内のカエデの木陰で開花真っ盛りでした。
関連ページ 関西の花・トウゴクシソバタツナミ

ツルアリドオシ
Fig.7 ツルアリドオシ (兵庫県丹波地方 2014.6/10)
コウヤコケシノブが着生する社寺の古い石垣から、垂れ下がって開花していました。

テイカカズラ
Fig.8 テイカカズラ (兵庫県阪神地方 2014.6/12)
山道の脇で盛大に開花しており、思わずクルマを止めて撮影。

ヤマボウシ
Fig.9 ヤマボウシ (兵庫県摂津地方 2014.6/12)
渓流に沿って敷かれた林道沿いではあちこちでヤマボウシが満開。

ヤマトウバナ
Fig.10 ヤマトウバナ (兵庫県摂津地方 2014.6/12)
渓流畔ではホクリクタツナミソウの開花が終わると、ヤマトウバナが開花します。
関連ページ 関西の花・ヤマトウバナ

クサイ
Fig.11 クサイ (兵庫県摂津地方 2014.6/12)
林道の細流脇でクサイが開花していました。イグサ属の開花シーズンに入りました。
関連ページ 湿生植物・クサイ

クモキリソウ
Fig.12 クモキリソウ (兵庫県摂津地方 2014.6/12)
林道脇に点々と生育しており、開花しはじめていました。
関連ページ 関西の花・クモキリソウ

サイハイラン
Fig.13 サイハイラン (兵庫県但馬地方 2014.6/15)
ツボミを見つけていた個体でしたが、寄り道して見に行くと、すでに開花晩期になっていました。

ナツトウダイ
Fig.14 ナツトウダイ (兵庫県但馬地方 2014.6/15)
シカの食害を受けないためか、草地斜面に繁茂しています。
左端の草本はバイケイソウで、これも食害を受けないため群生しています。
関連ページ 関西の花・ナツトウダイ

ミヤマカラマツ
Fig.15 ミヤマカラマツ (兵庫県但馬地方 2014.6/15)
岩壁に着生するような状態で多数の個体が生育し、開花していました。
淡紅色に色づいた終わりかけの花もありました。

オオバノヨツバムグラ
Fig.16 オオバノヨツバムグラ (兵庫県但馬地方 2014.6/15)
ヨツバムグラの仲間では県下では高標高地に出現する種です。
私には近似種のエゾノヨツバムグラとの違いがわかりません。

オオバミゾホオズキ
Fig.17 オオバミゾホオズキ (兵庫県但馬地方 2014.6/15)
本来は湿生植物ですが、県下では高標高地の沢沿いにのみ見られます。
ミゾホオズキと比べると、植物体全体が大柄です。

ミゾホオズキ
Fig.18 ミゾホオズキ (兵庫県但馬地方 2014.6/25)
日付が前後しますが、オオバミゾホオズキのついでにここに載せました。
岩場を流れる細流脇で点々と開花していました。
関連ページ 湿生植物・ミゾホオズキ

ムヨウラン
Fig.19 ムヨウラン (兵庫県丹波地方 2014.6/16)
花はほとんど開かず、これが開花している状態です。
こんな状態でも割と結実率が良いのは、いったい誰が送紛者となっているのでしょうか。
最近、林床が荒れたり乾燥したりで、見られなくなった場所も多いです。

ムギラン
Fig.20 ムギラン (兵庫県阪神地方 2014.6/20)
花はとても小さくて3mm程度。これが撮影できる精一杯の大きさ。
蒴果はバルブとそっくりで、一見すると区別がつきません。

オオカモメヅル
Fig.21 オオカモメヅル (兵庫県阪神地方 2014.6/20)
頭に「オオ」がつきますが花の大きさはコカモメヅルとほとんど変わりません。
花数が少ない分だけ、むしろ貧相に見えてしまいます。

コウヤザサ
Fig.22 コウヤザサ (兵庫県阪神地方 2014.6/20)
林縁で群生していました。
繊細で涼しげな姿が良く、好きなイネ科草本のひとつです。
関連ページ 関西の花/イネ科・コウヤザサ

オカトラノオ
Fig.23 オカトラノオ (兵庫県阪神地方 2014.6/24)
棚田の土手に群生している集団が開花していました。
関連ページ 関西の花・オカトラノオ

アカショウマ
Fig.24 アカショウマ (兵庫県但馬地方 2014.6/25)
水の滴る岩壁周辺に群生していました。開花最盛期です。
関連ページ 湿生植物・アカショウマ

ショウキラン
Fig.25 ショウキラン (兵庫県但馬地方 2014.6/25)
残念ながら開花は終わりで、花は虫に喰われてぼろぼろになっていました。

ギンリョウソウ
Fig.26 ギンリョウソウ (兵庫県但馬地方 2014.6/25)
ギンリョウソウはかなり果実が膨らんでいましたが、まだ上を向いていません。

ツクバネソウ
Fig.27 ツクバネソウ (兵庫県但馬地方 2014.6/25)
ちょうど最盛期で、あちこちで開花中でした。

ツルアジサイ
Fig.28 ツルアジサイ (兵庫県但馬地方 2014.6/25)
ブナやトチの大木に這い上がって開花しています。
県下では県北の比較的標高の高い地域でしか開花が見られません。

オオバスノキ
Fig.29 オオバスノキ (兵庫県但馬地方 2014.6/25)
これも県北の山地が分布域となっています。
開花期はとっくに終わっていますが、膨らみはじめた果実が割と絵になります。
果実が熟すのは夏後半頃でしょうか。

アカモノ
Fig.30 アカモノ (兵庫県但馬地方 2014.6/25)
ヘタすると踏みつけに遭うような登山道脇で小さな花を開いていました。
アカモノは「赤桃」が訛ったものだとか。

ヒオドシチョウ
Fig.31 ヒオドシチョウ (兵庫県但馬地方 2014.6/25)
岩場の頂で休んでいると、上昇気流に吹き上げられて蝶達がやってきます。
このヒオドシチョウはなかなか岩場から離れず、少し遊んでもらいました。

ダイセンセダカコブヤハズカミキリ
Fig.32 ダイセンセダカコブヤハズカミキリ (兵庫県但馬地方 2014.6/25)
飛べないカミキリムシで、登山道を歩いていたオスです。倒木の上に載せて撮影。
タニグチコブヤハズカミキリを探して中央アルプスを歩いていた頃を思い出しました。

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